コラム

ドレスの知識

ウェディングドレスは妊娠何カ月まで可能?おすすめのデザインもご紹介

こんにちは!

スペイン・バルセロナ発のインポートブランド「プロノビアス」です。

「世界で最も美しい花嫁を作る」というブランド信念のもと、花嫁様に日々寄り添ったお手伝いをしてます。

 

妊娠中に結婚式を検討中の方や、フォトウェディングをしたいという方の中には、ウェディングドレス選びで迷っている方もいると思います。

 

また、そもそもウェディングドレスは妊娠何カ月まで着れるのかわからないという方もいるのではないでしょうか。

 

今回は、ウェディングドレスは妊娠何カ月まで着用可能かというお話です。

また、妊娠の周期ごとにおすすめのウェディングドレスもご紹介します。

 

妊娠中にウェディングドレスを着る際の注意点もお伝えしますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

 

ウェディングドレスは妊娠何カ月まで着用可能?

結婚式やウェディングフォトなどで妊娠中にウェディングドレスを着るなら、妊娠8カ月までが目安。

 

体調に問題がなければ、お腹が目立たない妊娠初期から、安定期といわれる妊娠中期、8カ月あたりの妊娠後期までなら着用できるでしょう。

 

ただし妊娠初期はつわりで体調が不安定な方も多く、気分が悪くなってしまうことがあるかもしれません。

 

そのため、おすすめなのは安定期に入る妊娠5カ月から8カ月の間です。

 

5カ月を過ぎた頃にはつわりが落ち着く方が多く、お腹も妊娠後期よりは小さめなので、ウェディングドレスを着用しやすい時期といえます。

安心して結婚式を行いたいなら、この時期にしておくと良いですね。

 

妊娠後期でもある9カ月以降は早産の可能性があったり、お腹が大きくなっていて動きにくく、転倒の可能性があったりするため、できれば避けたほうが無難です。

 

妊娠中の体調には個人差もあるので、かかりつけの病院に相談しながらスケジュールを決めるようにすると安心でしょう。

 

妊娠中はインポートドレスが特におすすめ!

なお、「プロノビアス」では海外ブランドのインポートドレスを扱っているため、マタニティドレスやサイズにゆとりのあるグラマラスサイズもあります。

 

通常のウェディングドレスでも必要な箇所の補正対応で着用できるので、妊娠中でも幅広いラインナップの中から選ぶことが可能です。

 

マタニティインナーのご案内もできますので、ぜひチェックしてみてくださいね!

 

 

妊娠の周期ごとにおすすめのウェディングドレスをご紹介

続いて、妊娠の周期ごとにおすすめのウェディングドレスについてお伝えします。

 

「プロノビアス」のウェディングドレスもご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

妊娠周期ごとのウェディングドレスの選び方

選ぶ際の注意点やおすすめのデザインをお伝えします。

 

妊娠0~4カ月(妊娠初期)頃におすすめのウェディングドレス

妊娠初期はまだお腹の膨らみが目立たない時期なので、体型の変化を気にせずにウェディングドレスを選ぶことができます。

 

ただし、お伝えしたようにこの時期はつわりで気分が悪くなってしまう方もいるため、締め付けが少なく、着心地の良いデザインを選ぶのがおすすめです。

 

ウエストやバスト部分のサイズ調整がしやすいタイプや、伸縮性のある素材が使われているタイプを選択するとより安心です。

 

また、妊娠中は少しずつお腹が大きくなるため、余裕を持って普段よりも少し大きめのサイズを選んでおくと良いでしょう。

 

妊娠5~7カ月(妊娠中期)頃におすすめのウェディングドレス

妊娠中期はつわりが収まる方も多く、体調が安定してくる時期です。

しかし、お腹が大きくなり始め、バストやヒップも丸みを帯びてきます。

そのため、なるべく動きやすく快適に着られるデザインを選ぶと良いでしょう。

 

例えば、お腹を目立たせたくないなら、ふんわりとした広がりでカバーできるプリンセスラインやAライン、胸下からストンと落ちるエンパイアラインを選ぶ方が多いです。

 

そして、この時期からは逆にお腹を目立たせて着るソフトマーメイドのラインも人気です。

お腹にフォーカスした、マタニティフォトのようなショットも撮影できますよ。

 

マタニティ用ではなく通常のウェディングドレスにするなら、ワンサイズ上や背中が編み上げになっているものなど、サイズ調整がしやすいタイプを選びましょう。

 

素材は、伸縮性のある素材や軽い素材がおすすめ。

妊娠中期は肌が敏感になる可能性もあるため、肌に優しい素材を選ぶのもポイントです。

 

妊娠8カ月(妊娠後期)頃におすすめのウェディングドレス

妊娠後期はお腹がかなり大きくなっており、体への負担も大きくなる時期。

疲れやすい、動きにくい、むくみが出やすいといった症状も出てきます。

 

そのため、柔らかく軽い素材であることはもちろん、お腹に負担をかけないように、肩で吊るようなデザインを選ぶのがおすすめです。

 

デザインは、動きやすく体への負担がなるべく少ないものを選びましょう。

胸下から切り替えがあり、お腹を締め付けないエンパイアラインもおすすめです。

 

ウェディングドレスのデザインの選び方を知りたい方は「ウェディングドレスの選び方は?ドレスショップの目線でご紹介!」も参考にしてみてくださいね。

 

妊娠中におすすめの「プロノビアス」のウェディングドレスもご紹介

ここからは、妊娠中にぜひおすすめしたい「プロノビアス」のウェディングドレスをピックアップしてご紹介します。

 

CARITES

高級なミカド素材がラグジュアリーな光沢を放つCARITES。

軽量なので、妊娠中でも体に負担がかかりにくく動きやすいのも魅力です。

Aラインは膨らみのあるお腹も目立たせずにカバーしてくれます。

 

オフショルダーのリボンは取り外しができるため、素早く印象チェンジが可能。

お色直しが難しい妊娠中の花嫁に最適です。

 

RITA

総シャンテリーレースが美しいRITAは、チュールレースの素材とトレーンが長すぎず、軽くて動きやすいデザイン。

肩にしっかり乗るデザインのため、お腹に重さの負担がありません。

また、バストが大きくなっても、きれいにカバーできます。

 

 

妊娠中にウェディングドレスを着る際の注意点は?

妊娠中にウェディングドレスを着る場合、事前に気をつけると良い点もご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

マタニティ向けにサポートができる会場を選ぶ

妊娠中に結婚式をするなら、マタニティ専用プランがある会場やサポートが可能な会場がおすすめです。

結婚式当日の進行や料理など、さまざまな点でお手伝いしてもらえます。

 

食事制限がある、またはつわりで食べられないものがある場合は、事前に確認をして、料理の工夫をしてもらえる会場を選ぶと良いでしょう。

 

また、妊娠中に着やすいデザインが多いドレスショップ、サイズ調整が柔軟に対応可能なドレスショップと提携している会場を選ぶことも重要です。

 

マタニティ用のブライダルインナーを着用する

ブライダルインナーはマタニティ用を選ぶようにすると良いでしょう。

体のラインを美しく見せる以外に、大きくなったお腹や胸を支える効果もあります。

ウエストを締めすぎないものや、柔らかい素材のもの、サイズ調整がしやすいものを選ぶのがおすすめです。

 

ヒールがない靴・ヒールが低めの靴を選ぶ

妊娠中は、動きやすく転倒の危険性が少ない、ヒールのない靴や低めのヒールを選びましょう。

ヒールを選ぶなら太目のもの、安定感のあるストラップ付きのものを選ぶと安心です。

 

 

ウェディングドレスが妊娠何カ月まで着られるかは体調も考慮

ウェディングドレスを着るなら、妊娠8カ月目までが目安。

おすすめの時期は安定期に入り、つわりが落ち着く5カ月〜8カ月目までです。

 

今回は妊娠周期ごとのおすすめのデザインや、「プロノビアス」おすすめのウェディングドレスをご紹介しましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

また、妊娠中にウェディングドレスを着るなら、ブライダルインナーはマタニティ用を着用し、ヒールは低めにするのがおすすめです。

結婚式をするなら、マタニティ向けにサポートができる会場を選ぶとより良いでしょう。

 

妊娠中のウェディングドレスを選ぶなら「プロノビアス」に、ぜひお任せください!

 

 「世界で最も美しい花嫁を作る」というコンセプトで花嫁に寄り添い、洗練されたデザインと高品質な素材を使用した、こだわりのウェディングドレスをご用意しています。

 

サイズも含め、幅広いラインナップの中から、理想通りのウェディングドレスが必ず見つかります。

 


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