コラム
ドレスの知識
ウェディングドレスの試着の回数は?探す時期や試着の疑問も全て解決!
こんにちは!
スペイン・バルセロナ発のインポートブランド「プロノビアス」です。
「世界で最も美しい花嫁を作る」というブランド信念のもと、花嫁様に日々寄り添ったお手伝いをしてます。
これからウェディングドレスを決める場合、試着はどのくらいできるのか、何着ほど着た上で決めているのか、気になりますよね。
結婚式の準備等で忙しい中、どんなスケジュールを組めば良いのか、目安を知っておくとスムーズです。
今回は、一般的なウェディングドレスの試着開始時期や試着の平均回数、決定時期などをお伝えします。
ウェディングドレスの試着から決定までを効率良く進める方法や、試着時に確認しておきたいポイントもあわせてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
ウェディングドレスの試着を始める時期や試着回数は?
一般的にウェディングドレスの試着を開始する時期や決定の時期、試着の平均回数、試着枚数の目安を、参考にお伝えしていきます。
試着に行き始める時期と決定時期の目安は?
ウェディングドレスの試着をし始める時期は、結婚式の半年以上前という方が多く、試着開始から、1〜2カ月以内に決定・予約をする傾向です。
そのため、ドレスショップ選びはそれより前に、早めに始めると良いでしょう。
試着回数・試着枚数はどのくらい?
試着回数は1回で決める方もいらっしゃいますが、1回で決められない場合や他のドレスショップと迷われている場合は、再予約を取ってトータルで2~3回で決めるケースもございます。
ドレスショップの1回あたりの所要時間は、カウンセリングなどを含めてトータル約2時間程度なので、1回に試着できるドレスは平均すると3〜4着、多くて5~6着程度が目安といえます。
なかには来店時に試着の枚数制限や時間制限を設けているドレスショップもあるので、事前に確認しておくと良いでしょう
ウェディングドレスは、着脱が大変な上に、イメージを掴むために軽いヘアセットや写真撮影などを行うこともあるため、1着だけでも思ったより時間がかかってしまいます。
そのため3~10着程度試着してから決定する方が多いといえます。
着すぎてしまうと、余計迷って決められなくなってしまうケースもあるので、着たドレスの記憶が新しいうちに比べられるよう、短いスパンでドレスを絞って試着するとスムーズかもしれません。
ウェディングドレスの試着から決定までを効率良く進める方法
時間をかけてウェディングドレスを選びたくても、忙しくて何度もドレスショップに足を運ぶことができない方もいますよね。
ウェディングドレスの試着から決定まで、効率良く進める方法もご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
理想のウェディングドレスのイメージを掴んでおく
まずは、ドレスショップに行く前に、どんなウェディングドレスを着たいかをインターネットでリサーチしておくのがおすすめです。
「繊細なレースが施されたデザインが着たい」など、できるだけ具体的なイメージがあると、理想のウェディングドレスをスムーズに見つけやすいです。
ブライダル雑誌やドレスショップのWEBサイトなどを見て好きな傾向を掴み、SNSやさまざまな画像を検索できるPinterest(ピンタレスト)などで詳細な検索をしてみたり、好みのデザインをまとめてみたりしておくと、スタッフに共有しやすいでしょう。
また、予約したドレスショップのホームページやSNSを事前にチェックして、希望のドレス画像を見せながら伝えると、来店した際にスムーズに試着に入ることができます。
試着しやすい準備をして訪れる
ドレスショップには着脱しやすい服装で訪問し、ヘアスタイルをアップにしておくなど、できる限りの準備をしておきましょう。
準備が早いと枚数も多く着られるので、効率良く進めることができます。
試着時は試着に専念し、後で写真を見て選ぶ
試着をすると、その場でウェディングドレスを選びたくなりますが、焦って決めてしまうよりは、写真で客観的に見たり、第三者の意見も聞きながら決めるとスムーズに失敗なく決められます。
写真は、バストアップ、全身、バックショットなど、さまざまなバリエーションで撮るのがポイントです。
第三者にも付き添いをしてもらう
写真を撮ることとも通じますが、パートナーやお母様、友人など、信頼できる付き添いの方とともに訪れると、客観的な意見が聞けてスムーズに決めやすいです。
パートナーとであれば、予算の相談もすぐにしやすいメリットもあります。
ドレスショップによっては、来店人数の制限がある場合があるため、予約時に確認しておくと良いでしょう。
ウェディングドレスの試着で確認したいポイントは?
ウェディングドレス選びに失敗しないために、試着で確認しておきたいポイントもご紹介します。
全体のフィット感を細かくチェックする
ウェディングドレスを着たときのフィット感は美しく見えるために重要です。
フィット感は、特に上半身を確認しておきましょう。
バストサイズはぴったりで、ウエストは少しゆとりを持たせるようなフィット感がベストです。
また、立ち姿だけでなく、歩くときや座ったときに苦しくないか、お辞儀をしたときに胸が見えないかなどをチェックし、その点も含めてサイズ調整をしてもらいましょう。
プロノビアスではサイズ直しについて知識豊富なスタッフが対応しますので、安心してご利用いただけます。
ちょうど良いヒールの高さを考える
ウェディングドレスに合わせる靴はヒールが多いです。
実際に靴を履いてみて、スカートの長さがちょうど良いかも確認しておきましょう。
パートナーも一緒に来店するなら、ヒールを履いた状態で隣に並んでみて、身長のバランスをチェックしておくことも大切です。
なりたいスタイルを叶えるデザインを選ぶ
体型でのコンプレックスやお悩みがあるなら、それをカバーできるデザインのウェディングドレスはあります。
さらに、自身の魅力を活かせるデザインを選ぶと良いでしょう。
例えば二の腕をカバーしたいなら、二の腕をふんわりと隠してくれるオフショルダーや長めのパフスリーブ、小顔に見せたいなら首が長く見えるVラインやプランジネックを選んだり、理想のスタイルに近づけるデザインがあるので、スタッフに相談してみましょう。
また、大きめサイズや高身長の方用の丈の長いドレスが豊富な、インポートドレスのあるドレスショップもおすすめです。
「インポートドレスとは?海外ブランドの特徴やおすすめデザインをご紹介」でも詳しくお伝えしていますので、参考にしてみてくださいね!
結婚式のテーマや会場の雰囲気に合っているかも確認する
結婚式のテーマや会場の雰囲気にマッチしたウェディングドレスを選ぶと、統一感が生まれ、そのドレスがより一層素敵に見えます。
例えば、広くて豪華な会場なら大胆なデザインの主役感があるドレス、小規模の会場ならコンパクトでナチュラルなドレス、ナイトウェディングなら光に映えるキラキラと輝く素材のドレス、アンティークな装飾がテーマなら総レースのクラシカルなドレスなど。
テーマや会場に合わせてドレスを選ぶと写真を撮った際にも映えます。
ウェディングドレスの選び方をもっと詳しく知りたい方は、「ウェディングドレスの選び方は?ドレスショップの目線でご紹介」も参考にしてみてくださいね!
ウェディングドレスの試着回数は2~3回程度が多い
一般的にウェディングドレスの試着は、結婚式の半年前くらいからスタートする方が多い印象です。
目安として試着回数は2〜3回程度、試着枚数は3〜10着程度までが多く、試着をし始めてから1〜2カ月以内に決定・予約をするケースが多いといえます。
ウェディングドレスの決定までを効率良く進めるためには、理想のウェディングドレスのイメージを掴んでおくことや、試着に専念して写真も見て選ぶこと、第三者に付き添ってもらうことなどがポイントです。
ウェディングドレスの試着時には、全体のフィット感やヒールの高さとスカート丈との兼ね合い、理想のスタイルが叶いそうか、結婚式のテーマや会場の雰囲気にマッチしているか、などの点をチェックすると良いでしょう。
ウェディングドレスにお悩みなら、選りすぐりのインポートドレスが揃う「プロノビアス」に、ぜひお任せください!
「世界で最も美しい花嫁を作る」というコンセプトで花嫁に寄り添い、洗練されたデザインと高品質な素材を使用して、こだわりのウェディングドレスをお届けしています。
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